マキタ乾湿両用集塵機 438
メーカー | マキタ |
---|---|
名称 | 乾湿両用集塵機 25L |
型番 | 438 |
サイズ | 43.2 x 41.6 x 45.1 cm |
本体重量 | 9.6kg |
集塵容量 | 約25L(乾式) 約22L(湿式) |
消費電力 | 1,050W |
吸込仕事率 | 300W |
運転音 | 63dB |
最大風量 | 3.5m3/min |
最大真空度 | 22kPa |
コードの長さ | 5m |
電動機 | 直巻整流子電動機 |
付属品 |
|
メーカー希望小売価格 | OFF |
販売者 | Amazon |
本体の上部にはベースフックと言われる蓋のようなものが付いています。これを開くと、ホースやコードをそこに掛けたり、防塵マルノコを置いたりすることができます。その内部には、フロントカフスを収納することができます。
操作パネルには、ON/OFFのスイッチが付いています。吸引力の調整はできません。絶縁構造は二重になっています。
キャスタにはストッパーが付いているので、作業中や保管中に集塵機の移動を防止することができます。また、電源コードは丸めたら、付属のコードフックに引っかけることができるので、移動や収納に便利です。
マキタ乾湿両用集塵機438の用途
マキタ438は乾湿両用ですので、その特性を生かした場所、店舗のハウスクリーニング業者やガソリンスタンドで活躍すると思います。店舗のPタイルをクリーニングするときは、ゴミや埃を集塵し、ポリッシャーを掛けますが、ゴミや埃を吸い取るだけでなく、ポリッシャー用の洗浄液も吸い取ることができます。
乾式で25L、湿式で22Lと集塵容量が大きいので、たくさんの量を集塵するときには、この438がおすすめです。
内臓フィルタを別売品の「パウダフィルタ」「ダンパ」「プレフィルタ」の3セットに交換することで、電動工具と接続するなどして利用する粉塵専用集塵機としても利用できます。
関連部品
付属品
「438」の付属品は個別でも購入することができます。付属品が壊れたりしたときなどに、ご利用ください。
姉妹品の性能比較
「438」の姉妹品は「483(P)」「474(P)」「473」です。483(P)や474(P)は、438と比べて集塵容量が少ないコンパクトなタイプです。絶縁が一重ですが、電動工具と接続ができ、電源が連動している連動コンセントが付いています。473は、438と比べて容量の違いのみです。